【人生の無音タイム】通勤ってなんであんなに無になるのか問題

朝、目が覚めた瞬間に思う。

「あ、通勤か……」

このときのテンションの下がり方、すごいよね。

もはや重力2倍の部屋で生きてる。

 

通勤時間=「我慢大会」と「運ゲー」の融合体

電車で通う人へ。

あれ、戦争ですよね?

特に東京の朝8時台。

ドア開いた瞬間に、謎のスポーツ始まってるもん。

• 肩を入れてポジション確保

• スマホを顔の前5cmで操作するスキル

• 謎の無言アイコンタクト

お互いに「目が合ったら負け」みたいな緊張感。

アベンジャーズ並みの連携力で成り立ってる。

 

「歩き通勤?いいじゃん健康的じゃん」とか言ったやつ出てこい

歩きは歩きで地味につらい。

夏は地獄のサウナ。

冬は北風で耳がもげそう。

雨の日はカバンの中で全員が溺れてる。

そして目的地につくころには、こうつぶやく。

「これ、もう一日の仕事終わった説ない?」

 

でも、通勤ってちょっとだけ“自分タイム”かもしれない

とはいえ。

通勤中って、「誰にも話しかけられない時間」でもある。

イヤホンして、音楽聞いて、スマホでどうでもいいニュース見て。

誰かの期待に応える必要もない。

ミスを詫びる必要もない。

ただ、運ばれているだけ。

それってもしかしたら、貴重な“何者でもない時間”かもしれない。

 

結論:通勤は修行。でもレベル上がってる

毎日の通勤は、はっきり言って疲れる。しんどい。意味不明。

でも、やってるうちに気づくんです。

「あれ、前よりうまくサラリーマンやれてるかも」って。

だから今日も、すし詰めの車内で踏ん張ってるみんな。

あなたは確実に、経験値稼いでる勇者です。

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