あれ、なんなんですかね
「休みが終わる前日に体調崩すと最悪だから、その前に崩れておく」っていう
生存本能みたいな体調の崩し方
今年のゴールデンウィーク明け
明らかに「治りかけで出社してきた顔」してる人、多かった
顔色は戻ってるけど、声だけ低くてガラガラ
咳が出るたびに、喉が悲鳴あげてそうなやつ
鼻水は止まったけど、まだ「鼻かみすぎて皮むけたゾーン」から復帰してないやつ
わかる。すごくわかる
なぜなら自分もその一人だったから
多分、気が張り詰めすぎてる
普段から「絶対休めない」という空気で働いてると
長期休みの直前に緊張の糸がプツッと切れて、そのタイミングで体調を崩すっていう現象、ほんとによくある
でも今回、自分含め多くの人が「休みの中盤」で一回崩れてた
風邪とか、インフルとか、急に喉が激痛で、頭がズンズンして、熱が上がるタイプのやつ
なんでこんなタイミングで?と思ったけど
むしろこれは「回復してから出社する」ための体の防衛反応だったのかもしれない
とはいえ、うちの職場がある程度ホワイトで、「休もうと思えば休める」っていう空気があったのは救いだ
ブラックな職場だったら、きっと絶望は深かっただろうな
咳するたびに喉に激痛
頭痛で思考力ゼロ
鼻水が止まらなくて顔が崩壊
風邪って、ほんと地味に全部の機能を潰してくる
まず、頭が痛くなると「あ、何も考えられない」になる
咳するたびに喉がバキバキに痛くて、「このまま声帯なくなるんじゃない?」ってレベルになる
鼻水はもはやコントロール不能で、「ちょっと下向いたらアウト」みたいな状態になる
家のティッシュの減りが異常で、途中からティッシュじゃ追いつかなくてキッチンペーパー使ってた
(鼻が負けた)
でも、そんな私を救ってくれたのがアズノールだった
もう何度目かわからないけど
今回も「アズノールうがい薬」に命を救われた
耳鼻科でもらえる、紫色のうがい薬「アズノールうがい薬」
このうがい薬、喉の粘膜が「もう無理っす」って言ってるときに
「大丈夫、俺が支えるから」って言ってくれる感じがある
うがいした後、痛みが和らいでる
リアルなポーション
これ使うと咳がちょっとラクになるし
何より、心が「うん、治すぞ」って前向きになる
喉が痛くて眠れなかった夜に
アズノールでうがいして、自然治癒力と力を合わせて
風邪を退治しろって思いながら寝てた
そして今日、健康ってやっぱりすごいって思った
ようやく頭痛が引いて
咳が減って
鼻が通るようになったとき
世界がちょっと明るく見えた
階段を登るときに息切れしない
食べ物の味がする
会話のテンポが戻ってくる
たったこれだけで、人間ってこんなに幸せになれるのかと思った
ただの風邪だけど、地味に学びが多かった
無理をせず休む勇気
人に頼ることの大切さ
うがい薬のありがたみ
そして、健康なときにやりたいことを、ちゃんとやっておこうという教訓
風邪ひいてるときって「元気になったらあれしよう」「これも食べたい」とかめちゃくちゃ思いつくくせに
治った瞬間忘れるから、今回はちゃんと書き留めておいた
結論:ゴールデンウィーク明けは、全員で“ちょいリハビリ”くらいがちょうどいい
大型連休明け
いきなりフルスロットルで働くと、体も心もついてこない
むしろちょっと風邪ひいたくらいで
のんびりペースで社会復帰するくらいがちょうどいいのかもしれない
咳が出る人がいても、「あ、GWの人だな」って思える職場
そういう空気があるだけで、救われる人はたくさんいる
体を壊して気づく健康の尊さ
今年もまたアズノールに感謝しながら
静かに社会人生活のリスタートを切った
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